誰のためのデザイン?第7章

第7章は、ビジネス世界におけるデザインについて書かれていました。

今までの章で述べられたことは、理想的な状態を仮定していました。
しかし、今回の章では現実問題として、様々な制約がある中どのようにデザインすればいいのかについて考えていました。

結論としては、人の基本的心理・ニーズは同じなので、テクノロジーは変わってもインタラクションの基本的原則は変わりません。
例えば、キーボードがあります。キーボードの形や機能が変わっても、文字を記すというニーズは変わっていません。

感想

本の中で

  • テクノロジーは人を賢くする?/愚かにする?
  • 人間と機械のどちらが賢いのか?
  • イノベーションは漸進的(ゆっくり)/急進的(はやい)のどちらが重要か

について筆者の考えが書いてありました。それとは別に、私たちはこの質問にどう答えるか考えました。人によって考え方が様々で、正解を一つには決める必要はないと思いました。

また、デザインはだれもが使えるツール(必要なものは観察・想像力・努力)であるはずなのに、そう思われないのは何故かについても考えました。私もデザインは、選ばれたセンスのあるデザイナーしかできないと思っていたので、誰もが使えるようになってほしいです。