伝わる情報デザイン 発表スライド制作講座

本日は今後の学会発表などを見越し、PowerPointでのスライド制作講座を行いました。

前半は山本先生にデザインのルールについて講義していただき、後半は山本先生が学生時代に作ったスライドを用い、前半のルールに従ってリアルタイムでデザインの修正を見せていただきました。

勉強になります!

発表を行う山本先生

読書会 誰のためのデザイン?第7章

第7章は、ビジネス世界におけるデザインについて書かれていました。

今までの章で述べられたことは、理想的な状態を仮定していました。
しかし、今回の章では現実問題として、様々な制約がある中どのようにデザインすればいいのかについて考えていました。

結論としては、人の基本的心理・ニーズは同じなので、テクノロジーは変わってもインタラクションの基本的原則は変わりません。
例えば、キーボードがあります。キーボードの形や機能が変わっても、文字を記すというニーズは変わっていません。

感想

本の中で

  • テクノロジーは人を賢くする?/愚かにする?
  • 人間と機械のどちらが賢いのか?
  • イノベーションは漸進的(ゆっくり)/急進的(はやい)のどちらが重要か

について筆者の考えが書いてありました。それとは別に、私たちはこの質問にどう答えるか考えました。人によって考え方が様々で、正解を一つには決める必要はないと思いました。

また、デザインはだれもが使えるツール(必要なものは観察・想像力・努力)であるはずなのに、そう思われないのは何故かについても考えました。私もデザインは、選ばれたセンスのあるデザイナーしかできないと思っていたので、誰もが使えるようになってほしいです。

読書会 誰のためのデザイン?第5章

 第5章では、ヒューマンエラー、およびヒューマンエラーとデザインの関係性について様々な角度から説明がされていました。ヒューマンエラーが起きてしまった場合の対処方法や、ヒューマンエラーの分類方法、エラーを減らすためのデザインを提示するスイスチーズモデルなどについて述べられています。

 スライドの最後で触れている『レジリエンス・エンジニアリング』については、この内容だけでは直感的に理解することが難しいと思います。Webなどで詳細を調べて、もう少し内容を充実させる必要があったな、と反省しています。

読書会 誰のためのデザイン?第4章

「誰のためのデザイン?」第4章では、デザインにおいての“制約、発見可能性、フィードバックはどのようなものか”が具体例を用いて説明されています。

私のおすすめは、本書の201ページから207ページにかけて書かれている「慣習から変化する」というような内容のところです。もともと染みついたデザインから新しいデザインに変えることの難しさが言及されています。しかし、新しく発見された方法によるデザインが最善のものであれば、「新しいデザインに変えることによるメリット>古いデザインから移行することへの難しさ」になると筆者は言っています。

読書会 誰のためのデザイン?第2章

第2章では勘違いなどのヒューマンエラーは人間ではなくデザインのせいであり、こうした勘違いをなくすためには「人間の特性」を知っておく必要があるということを述べています。

そしてその人間の特性を知るためにノーマンは「行為の7段階モデル」というものを提唱しています。
これは人間が何かをする際、ゴール、プラン、詳細化、実行、知覚、解釈、比較、というように行為を7つに分けていると考えるものです。

これを用いることによって人間の特性を考慮したデザインを作ることが出来るということが述べられていました。

また良いデザインを作るためデザイナーには以下の2点が求められます

  • 人はミスをするという前提に設計する
  • エラーを無くす努力を惜しまない

以上が第二章における内容の要約です。

個人的な感想として、ヒューマンエラーはデザインが原因であるという考え方が私にはなかったためかなり驚きでした。またそう考えると、結局シンプルでわかりやすいものが一番いいデザインだなと思いました。

読書会 ファスト&スロー第21章

読書会21回目の内容は、直感かアルゴリズムどちらが優れているかでした。

複雑に行う予測と短順位行う予測を比較してどちらが優れているか紹介されています。

また、例を用いながら人間が予測を行う場合に注意する点が紹介されています。

 

読書会 ファストスロー第16章

今回の読書会はファストスローの第16章でした。

本章では以前の章で説明がされた「基準率」について更に詳しい説明がされました。

本章の最後には、人間は心理学を学ぶ時、統計的事実から学ぶよりも、自分自身の行動の中から何かを発見して学ぶ方が効果的であるということが語られています。