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齊藤史明君が2018年度 DBSJ Data Challengeで受賞

当室の4年生の齊藤史明君がDBSJ Data Challenge 2018に参加し、下記賞を受賞しました。

  • 楽天賞
  • DBSJ特別賞

DBSJ Data Challenge 2018は、日本データベース学会(以下、DBSJ)が提供する実データを用いて、学生が自由に研究テーマを設定し,WebDB Forum 2018にてその成果を発表するというプログラムです。本年度は、東京大学、大阪大学、首都大学東京など、様々な大学からデータサイエンスを学ぶ学生が集まり、プロ野球パ・リーグ 全試合全球データやポンパレモールのデータを対象とした研究発表が行われました。

当研究室の齊藤君は「熱く盛り上がる打席の自動抽出に向けて」というテーマで発表を行いました。

ACM CIKM 2018に論文が採択されました

京都大学の山本岳洋さん、Yahoo! Japan研究所の藤田澄男さんとの共同研究 “Exploring People’s Attitudes and Behaviors toward Careful Information Seeking in Web Search” がACM CIKM 2018にフルペーパーにて採択されました。

本論文では、ウェブ検索エンジンのクエリログを用いて、批判的なウェブ検索ができるユーザの特徴を分析を試みています。

後日プレプリント版論文や発表資料をアップする予定です。

読書会 ファスト&スロー第21章

読書会21回目の内容は、直感かアルゴリズムどちらが優れているかでした。

複雑に行う予測と短順位行う予測を比較してどちらが優れているか紹介されています。

また、例を用いながら人間が予測を行う場合に注意する点が紹介されています。

 

平成30年度基盤研究(C)(特設分野研究)の申請が採択されました

昨年10月に日本学術振興会 平成30年度基盤研究(C)(特設分野研究:情報社会とトラスト)に応募した申請プロジェクトが採択されました。研究課題名は「自律的・能動的な情報信憑性判断力を高める情報インタラクション」です。

本プロジェクトでは、ウェブ検索・閲覧を行うユーザが情報システムの力を借りつつも,最終的には自分自身で情報の信憑性(確からしさ)を判断できるよう,ユーザの信憑性判断能力を高め,自律的・能動的な信憑性判断を促進する情報インタラクション技術の開発を行う予定です。

読書会 ファストスロー第16章

今回の読書会はファストスローの第16章でした。

本章では以前の章で説明がされた「基準率」について更に詳しい説明がされました。

本章の最後には、人間は心理学を学ぶ時、統計的事実から学ぶよりも、自分自身の行動の中から何かを発見して学ぶ方が効果的であるということが語られています。

読書会 ファストスロー第15章

読書会を開催しました。

今回は「『もっともらしさ』による錯誤」についての内容でした。

本章では多数の実験が紹介されています。考えさせ方や質問の聞き方を工夫することにより、人の判断結果がどのように変わるかを明らかにしていきます。

質問に答える立場、質問を作成する立場、どちらの場合であっても システム2を注意深く働かせる必要があると感じました。